(元)限界高専生の限界日記

元留年生。某化学メーカー工場勤務。

部屋を片付けた

うわぁ、我ながら本当にチラシの裏みたいな記事タイトルだぁ…

部屋の乱れは心の乱れ

ここしばらく、心が結構荒んでいた。なぜ心が荒んでいたかは詳しく説明しないが(今までの記事で書いてるし)、とにかく荒んでたったら荒んでたのだ。

心が荒むと、日常生活のすべてがめんどくさくなる。それにより、部屋が散らかる。プリント類は床を埋め尽くし、机は倉庫と化し、黒い電源コードはイカスミパスタみたいになる。

散らかった部屋は、人間の生気を少しずつ奪っていく。気づかないくらいじわじわと。

心の乱れが部屋を乱し、部屋の乱れがさらなる心の乱れを引き起こす…という悪循環を止めなければならなかった。突発的な考えだった。

 

まずはコーヒーを小さなクッキーと共に4杯くらいがぶ飲みする。最近お母さんからお古のコーヒーメーカー(2004年製、コーナンのやつらしい)をもらったおかげでインスタントよりそこそこうまいコーヒーがいつでも飲めるようになって一気にカフェイン中毒が加速してしまった。頭がいい感じに温まってきたら行動開始だ。

とはいっても、大したことはない。本を本棚に戻し、ホコリまみれの机をふき取り、ゲームキューブを机から引きはがして棚にしまい、プリントをとりあえず全部ファイルにブチこみ、コンセント類を全部電気系の小物を入れる箱に投げ込んだだけである。もともと巨大な部屋というわけでもないので、少しきれいにするだけでもガラリと印象が変わる。裏を返せば、ちょっと散らかしただけですぐ汚部屋と化すということでもあるのだが…

潔癖症ならまだまだ片付けるべき場所が多くあるのだろうが、私はこの程度の綺麗さで十分気分がよくなる。どうせほっといたらまた汚れるんだし…

有益な情報をまとめたブログもいつか作ってみたいけれど、こういうとりとめもない日常風景を書き残しておくのもまたいいと思う(てかそれしかやってない件)